ネイルアートの始まりがいつごろだかご存知ですか?
初めてネイルアートが行われたのは、古代エジプトで紀元前3000~4000年頃と言われます。
古代エジプトでは、ヘナなどの植物から出来る染料を爪に塗ることで色を付けていたそうです。
行っていたのは身分の高い女性達で、畑仕事などで手を汚すことの無い人達でした。
身分の高い女性は一番色の濃いものを塗っていたとされています。
一方、ヨーロッパでは現在行われているようなネイルアートが18世紀頃にはなされていたそうです。
発見されたのが18世紀頃のものですから、実際に始まったのはもっと前なのかも知れません。
沢山の人に定着するまでは、それより以前から関心を集めて居たことになりますから、
ヨーロッパの人達のおしゃれに対する興味は高かったのでしょう。
また、中国では唐の時代、すでに爪に色を塗る習慣があったそうです。
それが日本に伝わってきたのは平安時代になってからだそうです。
使われた染料は主に、ベニバナやホウセンカの花の汁です。
昔は自然の物から取れる染料を上手に利用していたんですね。
濃い色の花を使う事で鮮やかに爪を彩っていたのでしょう。
更に江戸時代になると、遊女が使っていたという話もあります。
いつの時代もおしゃれに対する女性の関心は変わらないものなのかもしれませんね。
爪を彩るという事自体は変わりませんが、関心の高さと共に技術も進歩し
今ではお手軽、簡単におしゃれを楽しむ事が出来るのですから便利な世の中ですね!